Voice from the dust bowl

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丹沢

昨年11月、関東に大雪が降った日、雪とは全く関係なく室内の段差で足を滑らせるドジを。

滑った瞬間これ以上捻挫は嫌だ!ととっさにとんで!?足首をかばった結果別の場所が犠牲に・・・具体的には書けませんがこの怪我が結構すごかった!!

 

1箇所はほぼ治りましたが、直接打たなかったはずの足の付根で肉離れがおこったらしく、4週間たっても痛みが収まらないので接骨院へ。前屈ができない・・・前受け身後ろ受け身どちらでも痛みがはしる・・・でもジムのプログラムには参加、と無茶な毎日を過ごした12月でした。

そんな中、丹沢のユーシン渓谷へ。

岩ゴロゴロの山道とかは絶対無理だったので比較的穏やかなハイキングコースを選びました。

玄倉川沿いユーシン渓谷コース

往復7時間19キロ弱ということでしたが休憩いれてほぼ6時間弱で歩けました。

紅葉の季節はとっくに過ぎていましたが玄倉川の透明な流れが魅力的でした。

有名なユーシンブルーは見られませんでしたがエメラルドグリーンの水面と河原の真っ白い石の取り合わせがとても美しかったです。

途中に何箇所もトンネルがあってそのうち1箇所は長くて電灯なし。まさに漆黒の闇そのもの。なので懐中電灯が必須です。

それらを抜けダムへ

 

 

 

まあ最後までずーっとこんな感じの渓谷沿いの道を歩きます。

 

11時半頃歩き始めて日が沈む少し前に丹沢湖まで戻って来ました。

帰りに近くの中川温泉につかってハイキングの汗を流しすっきり

 

ジムにも行かず稽古もないこの休み中、肉離れが治るといいな。