Voice from the dust bowl

Voice from the dust bowl

審査どうする・・・

合気道の昇段審査でここ数年一緒に稽古してきた仲間の一人が週に4,5回の稽古を数か月つづけ参段に昇段した。すごい!とても尊敬します!!

そして同じ日、仲間の一人が壱級の審査に落ちた。滅多にないことだ。

稽古不足と言われたらしい。

壱級落ちた話をきいて、去年はベトナム旅行、今年は広島旅行を口実に審査を見送ってきましたがますます受けるのが怖くなった。

毎週ジムに連続して二日行き、二日目の終わりには大体体重が2kg落ちます。(そして1週間かけてまた元に戻る、の繰り返し)

体重落ちるのは嬉しいけど膝も痛くなる・・・。

今年、年明けからトレッドミルで走ってたらだんだん膝が痛くなり4月で走るのはやめたのに痛みが治まらなくなってしまった。

何のために居心地悪いクラスでいわゆる自分の「場所」を決めずに(決められず?)私の能力からすれば難しめの上級ステップクラスに出ているかといえばもう審査のプレッシャーに耐えられるよう精神力?をつけるためだし、筋トレは受け身のため。

稽古仲間も言っていましたがこの年になると仕事でも他の生活でも昇段審査のように衆人環視の中、緊張し、それこそ全力でを出してがんばらなければいけない、という機会はなかなかないのでプレッシャーはかなりのものです。

でもなんだか山に登らないで周りをぐるぐる回ってるような気がする。

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弥山頂上からの眺め