Voice from the dust bowl

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偵察

0:30~6:30

生活に追われて忙しいここ数ヶ月

ダイニングテーブルには趣味の語学のテキストやとりあえず買ってみた油絵の具などが放置
家はガランとしてるけどテーブルの上は片付かない。

何とか時間を見つけて合気道の審査を偵察してきました。
次回受ける予定の2級審査

体術の半分くらいが座技、普段の稽古では座技はあまりやらないので意外でした
剣・杖は2級審査に書いてある内容が全部でる

そして一番心配な自由技。
時間を測ったら約1分。
やってると長く感じますが1分弱だった。
受け取り交代で行うので合計約2分。
この2分を息を切らさずに乗り切るためとりあえず走ることに

走ると言ったって大したことはなく週に2回位ドレッドミルで普通に2キロ位走るほか息が上がるくらいのスピードで1分半走り、1分休んで、また1分半走る練習をする。
こんなんで果たして対策になるのか!?と思うが、やらないよりましでしょう

次に呼吸。
連続した動きだとつい息を止めてしまうので、苦しくなる。
ステップのクラスでも難しい連続した動きだと、つい息を止めて動いてしまうので、特に意識して深く長い呼吸をするように努力しています。それも、口を突き出してフゥーとするのはカッコ悪い気がするのでなるべく普通に長い呼吸をするようにくせをつける。

初段や弐段の審査も見学してきました。
上級者にもかかわらず、後両手取りで肘を上げて力づくで腕を外そうとしたり、残心が全く無い!など先生はかなり怒りモードでした。
わかっていても審査で舞い上がってしまい忘れてしまう。
いかに平常心を保つか・・・

ステップで一箇所わからないところがあるとコリオ全部がガタガタになってしまう事がありますが、わからなくてもあくまで冷静に落ち着いて動きを確認するとか、ステップは訓練に使えますね

剣の合わせや杖の合わせではある程度腕や肩の筋力が要求される。
剣も杖も重さがあるので女性だと振り回されているように見える人もいた。
普段の筋トレで補うしかないね

学ぶことの多かった審査見学でした。


プラハ エステート劇場

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2階のボックス席でモーツァルトの歌劇を見ました。
題名忘れた・・・実はモーツァルトは苦手です・・