Voice from the dust bowl

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昇級審査

昇級審査前、大体において弱気な私に、「合気道太極拳じゃない、もっと元気よく!」という先生の一言に始まり、稽古仲間より「にんにくを大量に食べろ!カルシウム断ちしろ!闘志を持て!」など貴重なアドバイスを頂き、その通りにして臨んだ審査
(たまたま
ガーリックジョーズに行き、牛乳がたまたま家になかった・・・)

今回1級を受ける人が少なく8人、しかも女性は私を含めたった2人・・多人数に紛れて演武、という密かな望みは消えました。そして剣・杖はなんとかこなしたものの基本技の膝行回転でつまずき頭真っ白状態であとの技はガタガタ・・・
とりあえず動きを止めないことだけを意識して終えた審査・・・しかし1級合格した!

基本技の膝行回転不出来の注意付き合格でした。

腰投げは私の時は出なかったものの組んだ相手の審査で出題。技の完成度が今一つで私は床に投げられたというより落ちた感じ・・・1回やっただけで運良く!?中止命令がでました・・良かった、投げられると痛いし・・・闘志は果たしてどこに?

見学した四段の審査はすごい迫力でした。段を受けるにはまずあの気迫が絶対不可欠