Voice from the dust bowl

Voice from the dust bowl

道場

23:00就寝、6:30起床

パステル画が完成した。
前回の油絵に比べると、あっという間に出来た。

睡眠日記

出来も今ひとつ。

去年の8月から週一で合気道の道場に通っている。
先生が皆の前で技の見本を示し、それぞれ組を作って練習する。
始めた頃はちんぷんかんぷんでどっちの手でどこをつかむ、
というだけで精一杯だった。
冷や汗はともかく、大して汗もかかなかったのだが
半年も経つとようやく動き方もなんとなく身につき
一つ目の技の練習から汗だくになるときもある。

入り身投げのとき相手によってはかなり手荒に引きずられるので
ステップで痛めた足首にそのたびに変な向きに力がかかり、
なかなか治らない。

大先生はおそらく75歳を越えられていると思うが、
背筋が伸び、前受身、後ろ受身も道場生と一緒に行う。
一度道場の外でお見かけしたら、杖をついていらした。
道場の中ではすくっと立っていらっしゃる。
すごい、の一言だ。

私は体操が嫌いで特に前転、後転が大の苦手だった。
回ると気持ち悪くなるのだ。
でも技を掛けられたときに受身をとらないと危ない。
始めた頃毎晩布団の上で転がる練習をして吐きそうになった。

なんだか自分の苦手なことばかりやっているような気がする。