Voice from the dust bowl

Voice from the dust bowl

最近読んでる本

1:30就寝、8:00起床

一緒に働く中国人の女性が眠そうな顔をしているので、どうしたの、ときいたら、ネットで本国で放映された水滸伝のドラマを毎晩遅くまで見ているという。

すごく面白くて、二話三話とつい見ていたら寝不足になったらしい(全部で85話近くあるらしい)

西遊記紅楼夢岩波文庫で読んだことあるけど戦物は不得意なので三国志水滸伝は敬遠していたというと、水滸伝は人間関係の話だと教えてくれました。

ちなみに彼女は日本語ペラペラ!当然会話は日本語です・・・

水滸伝 1 曙光の章 (集英社文庫 き 3-44)/北方 謙三
¥630
Amazon.co.jp

とりあえず読み始めたら確かに面白い。
中国全土に点在する志ある人間がある一つの目的のためにつながり立ちあがろうとする。

棒術に長けた人物の話を読むと、つい合気道の杖を連想し、よーしがんばろう!と夜中に水滸伝とは全く関係ない合気道の剣・杖のDVDを見始め、こちらで睡眠不足になりそうです。

でもちょっと調べたら↑の水滸伝は本編とは別物の小説と考えたほうがいいという意見が・・・
そのうち岩波から出ている水滸伝と読み比べてみるつもりです。


Voice from the dust bowl

空気は秋ですね。