Voice from the dust bowl

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チェコ/チェスキー・クルムロフ④

23:00~6:30

気づけばもう9月・・・

夏バテはしていないけど、最近時間があるとすぐに寝ている・・・
エアコンつけていない閉めきった真昼の室内でも扇風機さえあれば熟睡
夕食の最中にも寝る!夜中に起きだし後片付け、そしてまた寝る・・・

これで疲れをとってる、しかしやらなきゃいけないことが全くされていない
仕方ないか・・・

4日目は13世紀に南ボヘミアの貴族によって建設されたチェスキー・クルムロフ城

Florencバスターミナルから9時半発12時半チェスキー・クルムロフ着のバスに乗り込む
スチューデントエージェンシーではないバス会社の予約しか取れず、シートベルトも飲物のサービスもなし、バスもかなりオンボロ。3時間は長かった。
でも花畑や街道沿いのよく手入れされた家々など景色は最高
バスはやはり冷房があまり効かず、ブラインドも壊れていたりカーテンがかかっていなかったりするので席をとるときに日の当たらない側をとることが重要
チェスキー・クルムロフはプラハからほぼ真南なので行きは進行方向右側帰りも右側をとって正解でした

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到着したバス発着所で事務所のような建物を背中にし土手のような細い砂利道を右に、本当にこっちでいいの!?という感じで恐る恐る進んでいくと信号を渡り旧市街に入れます。
堀に囲まれた世界遺産チェスキー・クルムロフの街が目の前に広がります。

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お堀にはクマがいた
1707年にはすでに飼われていたらしい

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城壁から

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ヴァルダヴァ川でカヌーの川下りをやっていた。
5台に1台くらいが川のカーブした流れの急なところでひっくり返っていた。
暑かったのですごく楽しそう

お城の西側にある庭園にも行ってみました。
手入れがされていてとても美しい。

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お昼はピザを食べました。直径30センチくらいのが千円しない。
とても美味しかった。
街は観光客であふれていてアジア系では中国人が目立ってました。
日本人らしき人もいましたがやはり香港、台湾そして大陸系中国人が多かった
カルロヴィ・ヴァリでもチェスキー・クルムロフでも中国元の両替は扱っていましたが日本円の扱いは見つからなかった。中国人のパワーを実感しました。