Voice from the dust bowl

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不二洞

軽井沢から帰る途中、群馬県上野村にある関東一の鍾乳洞という不二洞によりました。

この日は雨が土砂降りで、細い山道を引き返すこともできず山が崩れたらどうしようと不安になりながら洞窟に到着。

山中で雨にもかかわらず人も車も結構たくさんいた。

入場料800円を払って洞窟の入口のドアを開けるとコンクリで囲まれた長い上り坂

中は半袖では寒いくらい。

一周約40分と書いてあったけど30分ほど

鍾乳洞、他に行ったことがないのでまあこんなものかという感想。

中が鉱物でキラキラしているとかそういうことはなく、岩の造形が仏様に似ているとか、昔この中で修行した僧がいたという話が伝わっているなど。

外に出るとこんな橋がかかっていてお金を払うと絶景を楽しみながら橋を渡れる。

この後群馬の山中埼玉県秩父のくねくねした県道を運転し、ようやく東松山ICで高速に乗りました。景色はいいけど大層疲れました・・・