Voice from the dust bowl

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国立新美術館

0:00就寝、6:30起床

知り合いから入場券をもらい国立新美術館で開催されていた白日会展に行きました。
29ブース+彫刻、の力作揃い。圧倒されました・・・

以前ある人が、書いた文章では作者の人間性を隠せるが、音楽には演奏する人がそのまま出る、ごまかせない、と言っていました。

確かに知り合いの音楽家の演奏にはその人がそのまま出てる!と断言できますがそれ以外の音楽家を知らないし、作家にいたっては知り合いもいない。(ただ、ブログに書いてることと実際本人がやっていることが全くかけ離れている例を目の当たりにしたことがあります・・その後その人と会ってないのでどうなったかわかりません、ハハハ)
だからさっきの意見が一概に正しいかはわかりません。絵画はどうなんだろう。モチーフの選び方から、その配置、そして焦点がどこにあるのか、等々当然ながら描く人によって全く違う、と観きれないほどの絵を前にぼーっと考えていました。

他の芸術でもそうだけど人間性云々というより、本人が感じ取れる事しか実際感じ取れないし、だとしたらそれが好きか嫌いかだけ考えればいいか、と安易な結論に達しました。


ところでJ-WAVEジャイルス・ピーターソンの番組が3月一杯で終了に・・・
残念!!
録音した過去の番組を流していたらどこか聴き覚えのあるトランペットの音。
検索したらHerb Alpert の
"Rotation"でした

いつ聴いてもクール!