Voice from the dust bowl

Voice from the dust bowl

ステップ

0:00就寝、5:40起床

普段通いのスポーツクラブがほぼ決定した。
そこで人気のステップのクラスにはじめて参加した。

平日にもかかわらず、満台でキャンセル待ちまでいるクラスである。

 
初めて参加の人、といわれ手をあげた。
IRさんが近づいてきて、
このクラスはここでも一番レベルの高いクラスですが

それを承知でお願いします、と言われた。

もちろんわかっていたので、動けなかったら歩きます、と答えた。

するとそのIRさんは歩くにしてもステップ台の上でね、

まあたぶんほとんど歩くことになると思うけど、

と一言、言い残して行った。


結果は案の定、速い展開におたおたし、完璧とは程遠い出来だったが

全部ベーシックステップにはならなかった。

そのIRさんは割と思ったことを
深く考えずに口に出すタイプなのを知っていたので

最後の一言にむっとしたわけではないが
なぜそんな風に言われたかちょっと考えてみた。


やっぱり格好か!?
ステップのクラスは追っかけの人が結構いて
いかにもステッパーといういでたちで参加している。
(それがどんな姿かはスポーツクラブに行って見てください)
私は最近ウェアも久しく新調していない。
一言でいえばいけていない。
帰ってから久々に鏡で自分をしげしげと見てみた。
結論としていけるのは無理としても

まず美容院に行き髪をなんとかした。

今までウェアを買うくらいなら他の物に費やしたく、

前のクラブで流行のウェアを共同で安く購入するというのを

聞き流していたが次は参加しようと思った(現時点)

外見に関して出来ることはそれくらいかな。

後は棒立ち覚悟でめげずにそのクラスに出て慣れるしかないんだろう。


ステップのレッスンは足腰の強化になる。

複雑な足の動きを覚えるのが合気道のときにも役立つような気がする。

IRの個性が出るコリオも楽しい


しかし新しい場所に馴染んでいくにはそれなりの準備が必要・・・

疎外感がいやなのではなく、そこから生じる結果が面倒。

場所とりで意地悪されるとか、
この人は注意を払わなくていい人なんだと思われる等等